2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
各地の自治体により開催が検討されておりますが、東京都が実施するライブサイトにつきましては、観客席数の削減や事前申込制の導入によりまして人流の抑制を図るなど、コロナ対策を徹底することが検討されていると承知しております。
各地の自治体により開催が検討されておりますが、東京都が実施するライブサイトにつきましては、観客席数の削減や事前申込制の導入によりまして人流の抑制を図るなど、コロナ対策を徹底することが検討されていると承知しております。
御指摘の選手の感染防止策、それから、観客は、今まで何かプロ野球とかJリーグの観客席で何か感染が広がったということは報告は受けておりません。その対策も必要です。それから、関係者、マスコミの皆さん、それぞれの感染防止策が必要になってくると思います。 御指摘の米国の医学誌も、報道は承知しております。
一例を申し上げれば、昨年の緊急事態宣言のときは、学校も全て休校にして、そして映画館や遊園地や、全て止めたわけですけれども、今回は、学校から何か地域に感染が広がるということは認められないというデータに基づいて、専門家の意見も踏まえて学校は休みにしておりませんし、映画館でも感染が広がらない、スポーツ施設、野球場やサッカーの観客席からも広がらないということで、もちろん人の流れを止めなきゃいけませんので、五千人
主なものを具体的に挙げさせていただきたいというふうに思いますが、大会組織委員会によりますと、東京大会の延期に伴い発生する経費として主なものは、仮設の観客席やプレハブなどのリース、レンタル費用、そして資材の一時保管、また撤去した資材を再設置するなどの工事の費用、そして工事の一時中止期間中に資材等を点検、管理する費用などがあるというふうに認識をしております。
沖縄アリーナのうち、観光振興に寄与する部分といたしまして、観客席、大型ビジョン等の観覧機能部分につきましては、沖縄市が当初予算提出時において見込んでいた財源を確保できないことが明らかになりましたが、現行計画どおりに整備を進められるよう迅速に税源を捻出する必要が生じたということで、財源確保の機動性を有すると認められること、そして、観光振興への影響が、沖縄市のみならず、中部、東部と東海岸地域の一帯に及ぶと
私も先日の新国立競技場の視察に行かせていただいたんですけれども、実際に現場に行ってみて、あのスタジアムの観客席に立ってみますと、すっと風が自然に通るような構造になっていたりですとか、また、周囲には木々、緑があふれて、木材もたくさん使った構造になる、視覚から見ても涼しげな印象があって、世界にも誇ることができるすばらしい競技場だなという印象を受けました。
文部科学省では、東京大会開催決定後の二〇一五年度から、例えば全国各地の学校などでパラリンピック競技体験なども行われていると、行うことを支援しているということでありまして、特に大会前年、二〇一九年度は、まさに大会本番で観客席が満席になるように、パラリンピック競技の観戦・体験事業を重点的に実施をしていきたいというように考えております。
特に、大会前年となる二〇一九年度は、二〇二〇年の大会本番で観客席が満席となるよう、パラリンピック競技の観戦体験事業を重点的に実施してまいります。 このような取組を通じて、障害の有無にかかわらず、多くの方に障害者スポーツの魅力を伝え、普及を図ってまいります。 以上でございます。
お尋ねの暑さ対策につきましては、まず、スタジアムの屋根等に風の大びさしや風のテラスといったものを設けまして、効率よく風を取り込み、フィールドや観客席の温熱環境を改善する設計にいたしております。また、こうした自然の力に加えまして、観客席の体感温度を低減させる気流創出ファンを設置することですとか、空調設備を備えた観客用の休憩室を各階に設置することといたしております。
木幡福島市長、福島県当局等の説明によれば、同球場では、グラウンドの人工芝化等の機能性向上、車椅子用の昇降設備や多目的トイレの設置等のバリアフリー化などを進めるほか、仮設の観客席や表示装置等の設置に取り組んでいくとのことでありました。 派遣委員との間では、改修財源の在り方、同球場への交通アクセス等について意見が交わされました。
そこで印象的だったのは、観客になるのではなくて、みずからがかかわっていく、それを表現するフレーズとして、観客席からフィールドプレーヤーに、そして地域経営の一人にという言葉でありました。この地域経営の一人一人にどれだけの方がなれるかというのが、地域運営組織の大事なポイントなのかもしれません。
もちろん、そういう意見がある方はいてもいいですけれども、だとするならば、もう一方で、地方自治を実際に担われている、その当事者の声を直接反映できるような私はシステムをつくっていくことがやはり必要なんじゃないかというふうに思いますし、観客席にいて、はらはらどきどきしながら見なきゃいけない、そういう状況というのはやはり改善していくべきだろうというふうに思います。 関連してお聞きいたします。
例えば体操等の競技会場となりましたリオ・オリンピック・アリーナは、大会後、私立学校と契約し、観客席下のスペースが学校施設として活用されておりますが、ハンドボールの会場として使用された施設は、解体、再建設について当初の予定どおりには計画が進まなかったと承知しております。
私の地元にも西宮ストークスというプロバスケットボールチームがありまして、ただいま競技場の整備というものを検討しているんですが、競技場といっても、体育館の観客席をふやしたというような従来の市民体育館の延長という発想ではなくて、むしろ観客が楽しんでお金を落としていっていただけるプロフィットセンターとしてのスタジアム、アリーナというものができればいいなというふうに考えておるんです。
上の、段差になっているのは、スタジアムの観客席のところが張り出しているわけです。 構造上の問題とか建築上の問題はよくわかるんですけれども、いわゆるこういった部屋じゅうがかびているこの医務室で、部屋に関しても、当初三十平米と聞いたんですね。ところが、こういった論文を見ると、五十平米程度の部屋が必要だと。
実は国立競技場も、今の仕様を多少変更いたしまして、工事の期間中に終わるのでいいんですが、耐震のための、建物同士というか構造同士の継ぎ目が観客席に移動するまでにあるので、この継ぎ目をなくすために、継ぎ目のない、土台ごと揺れるような構造に多少仕様を変更するということをやって、とにかく世界最高水準のユニバーサルデザインを国立競技場でも実現する。
勝った方が、観客席がありまして、立ち上がってうわあっとみんな喜ぶんですが。 その辺のことで、来年も、前から思ってはいるんですが、その平和のイベントを日本の力で、我々民間団体も含めて、日本の平和理念をそこからひとつ伝えていきたいと計画をしております。 時間がまだ多少ありますが、もうなくなりましたので、これで終わります。ありがとうございます。 ─────────────
ですので、政府の立場で競技会場の場所や観客席数といった個々の具体的な論点にまで踏み込んだ意見や判断を行う立場にはないと考えております。 一方で、インフラ整備ということについては、私どもは東京都からの要望を踏まえて、大会関連駅のバリアフリー化ですとか、あるいは臨港道路の南北線の整備等についても既に実施支援を行っているところであります。
そこでお聞きをいたしますけれども、そのボート・カヌー競技の場所、会場ですね、会場ですとか観客席数、インフラ整備などについて、四者協議の場で国として意見をすることはあるんでしょうか。
観客席は約二万席、立ち見を含んで、準備をしなければならない、あるいは伴走路、テレビカメラとコーチ用、あるいは駐車場、メディアセンター、こういった万般を整備をいたしますと、村井知事いわく百五十億円から二百億円の試算だと。今の東京の海の森に比べればてんで廉価で済むというお話であります。
確かに、あの西田委員さんの御発言によりますと、いろいろ設備費、建設費の問題が提起されましたけれども、実は観客席、メガフロートを使えばいいんです、メガフロート。人工浮き島ですよ。わざわざ、一か月やそこらの大会でありますから、本格的な一万人の観客席も造る必要はない。仮設でいいんです。人工浮き島、メガフロートです。